ゆりゆる！

『きんいろモザイク』とは、原悠衣の4コマ漫画作品である。  
「まんがタイムきららMAX」（芳文社）にて連載中。 ジャンルは日英美少女ゆるふわ学園コメディとされる。

『三者三葉』とは、荒井チェリーによる漫画作品である。  
掲載は芳文社刊のまんがタイムきらら。2003年2月号から10年以上連載を続けている長寿作。同誌にて連載中の漫画では最古参であり、荒井チェリーの代表作といえる。既刊12巻。  3人の女子高生と、それを取り巻く変人と変態が跋扈するドタバタ学園ギャグ。

『Aチャンネル』とは、黒田bbによる四コマ漫画、または同名のアニメである。 2008年より芳文社『まんがタイムきららキャラット』で連載されている。

『まんがタイムきららキャラット』2010年12月号にて、TVアニメ化が発表された。  

るん・トオル・ユー子・ナギの女子高生4人の日常を描く。各回に大きなテーマが無く、オムニバス形式となっていることが多い。

『あいうら』とは、茶麻氏が「ニコニコ漫画」内で連載していた漫画作品である。
全7巻。 2011年8月から角川書店「4コマnanoエース」でも連載、同誌の休刊により2013年10月より「月刊少年エース」へ移籍した。  また、2013年春にアニメ化！
その内容とは・・・ゆるい雰囲気の日常アニメ。（背景andふとももand声優育成orほのぼの声満喫アニメ）

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。とは、小杉光太郎による4コマ漫画である。  

まんが4コマぱれっと（一迅社刊）にて連載中。

普通の女子校生だった奈々子が、ある日突然【地方】アイドル（ろこどる）に？ 地味なお仕事ばかりと思いきや、素敵な仲間たちと共に取材にテレビにライブまで！？  流川市を舞台に繰り広げられるご近所アイドルストーリー。

『キルミーベイベー』とは、カヅホによる4コマ漫画作品である。  
「まんがタイムきららキャラット」（芳文社）にて連載中。2016年現在、既刊8巻。
 学校に通いながら殺し屋をしている「ソーニャ」と、その友達「やすな」との日常生活を描いた作品。  漫画（特に萌え系）作品としては珍しく、登場人物が数人しかいない。

『結城友奈は勇者である』とは、Studio五組制作のオリジナルテレビアニメである。 略称は「ゆゆゆ」。

近未来の四国を舞台に、「勇者部」に所属する主人公・結城友奈を中心とした、中学生の女の子たちの活躍を描く。

ひなこのーととは、三月によるコミックキューン連載の4コマ漫画。

2017年4月から6月までアニメが放送された。  

主人公は元かかし！？口下手な主人公ひな子は高校では演劇部に入り、人とスラスラとお話できるようになりたいと意気込み上京してきた。  けれど、下宿先はなぜか古本屋で、しかもそこにいたのは本を美味しそうに食べる美少女で・・・？

『てーきゅう』とは、ルーツ原作、Piyo作画によるテニスをほとんどしないナンセンスギャグテニス漫画、及びアニメーションである。 

｢月刊コミック アース・スター｣で、第12号より連載中。 亀井戸高校テニス部に所属する4人の女子高生による「スーパーハイテンションギャグコメディ」。 連載開始からたった5ヶ月でまさかのTVアニメ化！ということでニュースにもなった作品。  アニメは原作の1話12ページ分を88秒で終わらせるという超ハイスピード作品である。 セリフは基本早口で進められていく。

さばげぶっ!とは、「ほんとにあった!霊媒先生 」(講談社)で知られる漫画家、松本ひで吉による漫画である。  月刊少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)にて連載、単行本は全13巻。  
少女漫画とサバゲーという異色にも程がある組み合わせで、大きなお友達の間で密かに、とても密かに話題になっていたりもする、ちょっと無理矢理な少女漫画である。

ヤマノススメとは、しろによる日本の漫画作品である。

人気イラストレーターのしろによって、「コミック アース・スター」で連載中の作品であり、2016年10月現在単行本が12巻まで発売されている。「コミック アース・スター」がデジタル版に移行したあとは第1話および最新数話が無料配信されている。

作品は登山をテーマとしているが、登場人物は高校生の女の子がメインの『ゆるふわアウトドア』作品。インドア派で高所恐怖症な主人公「あおい」と、山好きで幼馴染の「ひなた」など、少女たちが少しずつ山の魅力に目覚めていく様子が描かれている。

『ふらいんぐうぃっち』とは、石塚千尋による漫画作品である。
 青森を舞台にのんびりまったりちょっと不思議な日常を描いた作品である。

講談社の『別冊少年マガジン』で2012年9月号より連載中。

2015年8月にテレビアニメ化が発表され、2016年4月より日本テレビ・青森放送他で放送された。

かなめもとは、石見翔子による漫画及びアニメ作品である。  

祖母を亡くした主人公かながひょんなことから新聞専売所で働くことになり・・・  主人公かなと専売所の個性的な仲間達とのドタバタコメディー。既刊6巻。完結済み。

芳文社『まんがタイムきららMAX』で2007年6月号から2013年12月号まで連載していた (途中休載期間あり)。2009年7月よりテレビアニメがテレ東系及びKTSにて放送された。

桜Trickとは、タチ氏による漫画作品である。

まんがタイムきららミラク (芳文社) にて連載。(完結)  連載開始は2011年の5月号から。

単行本の既刊は7巻、最終8巻が9月27日に発売される。
創刊時はきらら本誌の増刊扱いだったミラク (現在は独立) に、当初 (vol.1) から連載していた。なお、同誌では初めてのアニメ化作品となる。
日常描写やギャグを交えながらも、「百合」をかなり前面に押し出してきているのが大きな特徴で、女の子同士の恋愛模様がたいへん濃厚に描かれている。したがって、きらら系列の4コマ作品に多い通常の空気系作品とはやや一線を画す存在であるという見方も強い。
テレビアニメは2014年1月から3月までTBS系列で放送された。